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60's DRIZA-BONE oilskin riding Coat
1898年にオーストラリアで創業されたオイルスキン・コートの老舗 DRIZA-BONE『ドリザ・ボーン』から60年代頃のライディング・コート。薄手ながらしっかりと張りのある100%オイル・スキン(ワックス・コットン)の素材に、オーバーコートらしいざっくりとしたサイジングで仕上げられたアイテムです。風を通さない2重になったボタン・アップ、風のあおりを受けない脇下で繋がれたアンブレラ・ヨーク、くるぶしの上まである長い着丈、たっぷりと広がるセンターベントに足を通すためのボタン付ループなど機能性に優れたデザインも魅力となっています。着用の上で問題となる大きなダメージや汚れはございませんが、全体的にワックスの抜け(防水効果はあまりなく、ワックス・コットン独特の匂いは少なめです)、チンストラップが付いていたと思われるステッチ痕のあるUSEDコンディションですので普段から古いものご愛用の方におすすめ致します。ワックスの抜けによるシワやまだらな色味にヴィンテージらしい貫禄があり、シンプルなアイテムの上からざっくりと羽織るだけで男っぽい雰囲気を演出できる1本です。 ※現在、ショッピングカートのご利用ができません。ご注文を希望される方はこちらの ご注文フォーム からご連絡ください。ご注文のメールをいただきましたら、改めて当店から合計金額、銀行振込の場合は更に口座詳細、振込期日等をお知らせする『ご購入明細』メールをお送りいたします。 |